サノレックスは絶対痩せる薬なの?

サノレックスの副作用・危険性について

「絶対痩せる薬」として販売されているのがサノレックス(マジンドール)です。世の中にはたくさんのダイエット方法が氾濫しており、何を選んでいいかわからなくなってしまった人、薬の力に頼って痩せたいという人がサノレックスを選ぶ傾向があるようです。

 

当然、世の中に溢れているダイエット方法で痩せた人もいますし、サノレックスを使って痩せたという人もいるでしょう。しかし、「絶対痩せる薬」というキャッチコピーはいかにも効果がありそうですし、雑誌などでも見かけますが、果たして安全と言えるのでしょうか?

 

サノレックスは日本で厚生労働省が唯一認可した医薬品で、食欲抑制剤として処方されています。とはいえ、あくまで医薬品であるので、いくら効果があるといっても、原則としては、「知り合いからもらう」であるとか、「個人輸入で購入する」というものではないのです。

 

なぜなら、サノレックスには脳の中枢神経に直接作用する作用があるからです。この特性は、覚せい剤のアンフェタミンと同じと言われています。なので、副作用も覚せい剤と同じものが降りかかることがあります。

 

覚せい剤を常用している人を思い浮かべてみましょう。やせ細っているにもかかわらず、食欲がなく、まったく食事をとらない場面が想像できます。何日も食事をとらなくても、覚せい作用によってずっと気分よく楽しい気分でいられるため、食事をとることを忘れてしまうのです。しかし、食事をとらないでいると当然栄養不足になりますから、体にいいわけがありません。走行しているうちに頬がこけてきて、歯が抜けたり骨が折れやすくなるといった状況になってくるのです。これと同じ状況になりかねないのがサノレックスということなのです。

 

他にも、

 

・意識がもうろうとする
・うつ状態になる
・逆に躁状態になってハイになる
・異常にのどがかわく
・睡眠障害
・幻覚や幻聴が聞こえる

 

のような副作用もあると言われています。

 

そしてさらに、依存性も高いといわれています。なので、本来は他の医薬品よりも管理が厳しく、第三種向精神薬に分類されているのです。

 

なので、本来なら緊急性の高い肥満患者などにのみ、医師のアドバイスのもとようやく処方されるようなものになります。「副作用の危険性よりも、このまま肥満でいることの方が危ない」と判断されたときにのみ処方されるのがサノレックスなのです。

 

 

ただ、保険適用させず、自由診療という名目で診察を受ければ、患者がお金を払いさえすれば処方を受けることは可能です。なので、お金儲け主義の医師は一時の利益のために患者の健康を考慮せずにサノレックスを処方してしまうケースが多いのが実情なのです。

 

サノレックスはリバウンドの可能性も高い

 

さらに、サノレックスにはリバウンドの懸念もあります。サノレックスを使って体重が減ったとしても、それは脳への影響によって食欲を抑えているからです。そこでサノレックスの服用をやめたら、食欲は元に戻り、今まで通りのカロリーを摂取してしまって、元の体重に戻るというのはよく聞く話です。

 

サノレックスは医師が処方するものだから大丈夫、という考えは捨てたほうがいいでしょう。もうけ主義の医師がいる限り、自分には適さないのにサノレックスを使ってしまう恐れは誰にでもあるのです。そうならないためには、ちゃんとした運動や食事制限、さらには信用できるサプリメントなどを使って効果的にダイエットをおコアに、リバウンドしにくい体を作ることの方がはるかに重要なのです。

 

どうしてもサノレックスを使用したいときは、きちんと信用できる医師の診察を受け、そのうえで自分が納得して利用することが大切です。

 

サノレックスの副作用の詳細については下記↓のサイトが詳しいです。ぜひ一度ご覧ください。

 

サノレックスの副作用は危険?効果がないかも解説